ルフトハンザドイツ航空 ビジネスクラス搭乗記 LH783 クアラルンプール-バンコク
ルフトハンザドイツ航空 ビジネスクラス搭乗記
Contents
- 以遠権でルフトハンザ長距離ビジネスクラス
- ペトロナスツインタワー
- KLIAエクスプレス
- クアラルンプール国際空港
- 出発フロア
- 一般的なターミナル
- ルフトハンザ チェックインカウンター
- ビジネスクラス
- LH0873
- 日本語表記
- カウンター
- 搭乗券
- 指定ラウンジ
- プレミアレーン
- 免税制限エリア
- レストラン
- トランジットホテル
- ラウンジの場所
- シンガポール航空ラウンジ
- タイ航空ラウンジ
- ラウンジ案内
- クアラルンプール プラザプレミアムラウンジ
- ラウンジ受付
- ラウンジ内部
- シャワー
- 食事
- アイスクリーム
- 麺
- あっさりしたミー
- 搭乗ゲートへ
- C14ゲート
- 機内キャビン
- 本日の座席
- 2-3-2の配列
- キャビン最後方
- B747-400
- ウェルカムドリンク
- シャンパンショット
- 離陸
- 機内エンターテイメント
- アメニティ
- フライト中
- シートコントローラー
- リラックスポジション
- 足元
- ベッド
- ヘッドレスト
- コントローラー
- ヘッドホン
- ヘッドホンカバー
- パーティション
- 読書灯
- 機内食
- 海老入りマリネサラダ
- メインディッシュ
- もやし入り
- パンはなし
- デザート
- ドイツビール
- エアポートリンク
以遠権でルフトハンザ長距離ビジネスクラス
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ルフトハンザドイツ航空、本来はフランクフルトやミュンヘンなどドイツの都市発着の路線で運航していますが、以遠権を利用してフランクフルト-バンコク-クアラルンプールという路線を運航していました。
BKK-KUL間だけでも利用できるので、今回はこの区間のビジネスクラスを利用してみました。
ヨーロッパまでのB747-400ジャンボジェット長距離路線仕様なので快適なシートが搭載されています。
※現在はこの路線は運航していません。
同じように以遠権を利用したターキッシュエアライン(トルコ航空)のバンコク-ホーチミン間にも搭乗したことがあります。
ペトロナスツインタワー
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クアラルンプール滞在では、サービスアパートメントで有名なチェーンフレイザーホスピタリティの「フレイザープレイス クアラルンプール」と極上の5つ星高級ホテル「シャングリラ クアラルンプール」に宿泊しました。
ホテルでの優雅な宿泊を終え、翌日にバンコクへのフライトへと空港に向かいます。
KLIAエクスプレス
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空港まではKLセントラル駅へタクシーでアクセスし、エクスプレス・レール・リンク (ERL)のKLIAエクスプレスを利用しました。
クアラルンプール国際空港
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KLIAエクスプレスは、空港に直結で便利です。
ターミナルへ到着しました。
出発フロア
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出発フロアの様子です。
天井が他の空港と違うイメージですね。
一般的なターミナル
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日本の空港と同じく近代的なつくりです。
ジャカルタやバリ島、ホノルルのような特徴的な空港ではありませんが、綺麗ですね。
ルフトハンザ チェックインカウンター
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ルフトハンザのチェックインカウンターです。
ファーストクラス、ビジネスクラス、スターアライアンスゴールドメンバーのプライオリティチェックインとエコノミーに別れています。
ビジネスクラス
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ビジネスクラスのカウンター案内です。
LH0873
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LH0873バンコク行き、タイ航空TG4752便とのコードシェア便です。
フランクフルト行きですが、バンコク スワンナプーム空港に経由で立ち寄ります。
日本語表記
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KLIAでは、案内板に日本語表記があるので分かりやすいです。
カウンター
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チェックインカウンターです。
マレーシアらしい女性の衣装で雰囲気がありますね。
搭乗券
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搭乗券とラウンジインビテーション、プレミアムレーンの案内、タイのイミグレーションカードもこのときに配布されます。
指定ラウンジ
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指定ラウンジは香港の空港でもお馴染みの「プラザプレミアムラウンジ」です。
プライオリティパスやダイナースカードでも利用できるラウンジですね。
プレミアレーン
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出国審査へのファストトラック、優先レーンの「プレミアレーン」が利用できます。
朝6時から夜12時までオープンしているようです。
免税制限エリア
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免税制限エリアに入りました。
ブランドショップなど免税店があります。
写真は日本の化粧品メーカー「シュウウエムラ」のショップです。
レストラン
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ヌードルレストランやフードコートなど食事が出来る場所も多数あります。
トランジットホテル
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エアサイドホテル、いわゆる制限エリア内にあるトランジットホテルです。
「サマ サマ エクスプレス KL インターナショナル エアポート」というサテライトにあるホテルです。
宿泊の他に6時間や12時間の滞在も出来るようです。
ラウンジの場所
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プラザプレミアムラウンジが見えました、上層階にあるようです。
シンガポール航空ラウンジ
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上層階はラウンジエリアになっています。
こちらはシンガポール航空とシルクエアーの「シルバークリスラウンジ」です。
タイ航空ラウンジ
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こちらは、タイ国際航空の「ロイヤルシルクラウンジ」、SQもTGのラウンジも今回スターアライアンスのビジネスクラスで利用できたのですが、時間がなく残念ながら利用できませんでした。
ラウンジ案内
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プラザプレミアムラウンジの案内が見えてきました。
クアラルンプール プラザプレミアムラウンジ
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ラウンジのエントランスです。
KLMオランダ航空の指定ラウンジにもなっているようです。
ラウンジ受付
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利用者が多いのか、受付は大変混雑していました。
ラウンジ内部
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ラウンジに入室しました、やはりこの時間は込み合っています。
シャワー
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シャワールームもあるのがうれしいですね。
食事
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基本的にカードラウンジですが、やはり日本と違い海外のラウンジはホットミールなどフード類が充実しています。
アイスクリーム
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アイスも食べ放題です。
麺
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自分でスープをかけて食べる麺がありました。
あっさりしたミー
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マレーシアやシンガポールで食べられているラクサとは違いあっさりとしたスープです。
大きさもちょうどいい感じで搭乗前にサクッと食べられます。
搭乗ゲートへ
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そろそろ搭乗ゲートへ向かいます。
C14ゲート
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本日はC14番ゲートからの搭乗です。
機内キャビン
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搭乗いたしました、ビジネスクラスキャビンの様子です。
シートのご案内という日本語表記もあるシート解説もあります。
本日の座席
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本日の座席です。
2席利用の快適なシートです。
2-3-2の配列
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ビジネスクラスは2-3-2の配列です。
ANAのライフラットシートの配列と同じです。
キャビン最後方
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ビジネスの一番後ろで、ここからエコノミークラスです。
カーテンで仕切られています。
B747-400
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安全のしおりです。
退役が進むジャンボジェット、B747-400です。
ウェルカムドリンク
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ウェルカムドリンクが配布されます、やはりいつものようにシャンパンです。
シャンパンショット
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ルフトのロゴ入りグラスで乾杯です。
離陸
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離陸いたしました、当機はクアラルンプールを出発し、バンコク スワンナプーム国際空港へ向け順調に飛行中です。
機内エンターテイメント
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モニターは小さめです、エンターテイメントは日本語にも対応していますよ。
飛行時間は2時間なので見る暇もありませんが。
アメニティ
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短距離ですので、座席のアメニティはありません。
トイレはルフトハンザのロゴ入りのアメニティがありました。
フライト中
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シートに戻りましょう。
青いシートがルフトハンザの特徴です。
シートコントローラー
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座席のコントローラーです、視覚的に分かりやすいボタンで操作しやすいです。
マッサージ機能もついています。
リラックスポジション
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一段階リクライニングした様子です。
足元
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足元の広さです。
フットレストもあります、身体の大きなドイツ人なら少し狭いでしょうか?
ベッド
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ベッドのポジションにした写真です。
ライフラットで斜めになっていますが、フットレストが結構急な角度です。
もうちょっと倒してフルフラットに出来そうな気がしますが。
ヘッドレスト
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ヘッドレスト側の写真です。
コントローラー
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機内エンターテイメントのコントローラーは、シートコントロールと一体化しています。
ヘッドホン
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ヘッドホンは、シートに収納されています。
ヘッドホンカバー
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なるほど、ヘッドホンのカバーを配布しているんですね。
通常ヘッドホンごと配布しますが、このタイプは初めてです。
パーティション
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隣の席との間に開閉できるパーティションがあります。
知らない人ならベッドにしたときなどプライバシーが守られていいですね。
読書灯
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ヘッドレスト付近に読書灯に利用できるライトが設置されています。
機内食
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お待ちかねの機内食が配布されます。
飛行時間が短いためワンプレートでのサーブです。
メニューはありません、1種類だったと思います。
海老入りマリネサラダ
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エビも入っているマリネ風のサラダです。
香草もあり東南アジアのテイストがあります。
メインディッシュ
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メインは焼きそばのような麺料理です。
ルフトハンザロゴ入りの塩とコショウもついています。
もやし入り
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麺にはもやしも入っています。
マレーシア風の甘めの味付けです。
ミーゴレンの派生系でしょうか?
麺はタイのパッタイに近いです。
パンはなし
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海外エアラインでは、パンが必ずといってよいくらいサーブされますが、今回はありませんでした。
ドイツの美味しいパンが食べたいですね。
デザート
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デザートはタルトです。
これはヨーロッパらしいですね。
ドイツビール
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女性のドイツ人CAさんに「ドイツビールはありますか?」と聞いたら、「もちろんございます!」と素晴らしい笑顔でにっこりとサーブしてくれました。
いいじゃないですかルフトハンザのスタッフ。
東南アジア間のフライトで、少しですがドイツの香りを楽しめたのはよかったですね。
エアポートリンク
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2時間ですので、あっという間にバンコクです。
空港鉄道のエアポートリンクに乗ってバンコク市内へアクセスしました。
これでこの旅行記は終了です、お疲れ様でした。
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