JAL ビジネスクラス搭乗記 SS2 スカイスイートⅢ JL26 香港-東京 羽田
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香港-羽田 JALビジネスクラス
Contents
- JAL新シート SS2 スカイスイートⅢ
- 日本 - 香港線 スケジュール / 価格
- 香港島 ホーミー ホテル セントラル
- エアポートエクスプレス香港駅
- 香港駅インタウンチェックイン
- JALカウンター
- 搭乗券
- JAL指定ラウンジ
- 香港空港JALチェックインカウンター
- ビジネスクラスカウンター
- エコノミー、プレエコ
- 免税制限エリア
- ザ ウイング
- ザ ウイング1階
- ザ ブリッジ
- ロングバー
- ザ ピア ビジネスクラスラウンジ
- ヌードルバー
- キャセイパシフィック 坦々麺
- ザ キャビン
- ヘルシーバー
- 搭乗ゲートアサイン
- ザ カンタス 香港ラウンジ
- 広いラウンジ
- ゲートが見える
- 日本語メニュー
- ゲート16
- ゲートへ
- B777-200ER（SS2）
- 正面から
- 優先搭乗開始
- 運命の分かれ道
JAL新シート SS2 スカイスイートⅢ
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2016年6月JALの新ビジネスクラスシート「スカイスイートⅢ」が搭載された新しいプロダクト、ボーイングB777-200ER（SS2）が登場しました。
今回は、香港から東京羽田空港までの路線のレポートです。
このシートは、羽田からのバンコク線、シンガポール線のほか、羽田ホノルル（JL080/JL089）、関空ホノルル（JL792/JL791）、中部セントレア ホノルル（JL794/JL793）など人気のハワイ路線に投入されていますので注目度が高い機材です。
香港島 ホーミー ホテル セントラル
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フライト前日は、香港島にある格安ホテル「ホーミー ホテル セントラル （Homy Hotel Central）」に宿泊しました。
今回はチェックインが夜遅く、寝るだけで充分なホテルを探しました。
MRT上環駅（ションワン）から徒歩ですぐにアクセスでき便利です。
エアポートエクスプレス香港駅も徒歩圏内です。
エアポートエクスプレス香港駅
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徒歩で香港駅に到着、空中歩道があるのでスーツケースを持って歩いてもスムーズにアクセスできました。
香港駅インタウンチェックイン
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香港の空港鉄道、エアポートエクスプレスを利用する乗客は香港駅と九龍駅でチェックインできます。
荷物も預けられるので身軽になって観光や空港へ向かうことができます。
JALのカウンターが目の前にありました。
JALカウンター
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JALのカウンターです、受付の職員は日本語が話せる人でした。
非常にきたない案内板です。（笑）
空港は綺麗なんですが、ここまでメンテナンスが行き届いていないようです。
搭乗券
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本日のボーディングパスです、ラウンジ案内も貰いました。
搭乗ゲートはまだ早い時間なのでアサインされておらず不明です。
JAL指定ラウンジ
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香港国際空港のJAL指定ラウンジは現在、カンタス香港ラウンジです。
このラウンジの近くの15-19番ゲートからの出発が多いようです。
出国審査から近く便利な場所です。
なかなか立派な案内書ですね、ここまで丁寧なのは珍しいです。
香港空港JALチェックインカウンター
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エアポートエクスプレスで、空港に到着しました。
ここはJALのカウンターです。
搭乗時刻まで、まだまだ時間はありますがチェックインは受け付けているようです。
ビジネスクラスカウンター
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こちらが、ビジネスクラスのカウンター。
手前がwebチェックイン済みの「JAL国際線ダイレクト搭乗スタイル QuiC（クイック）」手荷物預けカウンターです。
今日は香港駅でインタウンチェックイン済みなので、本来ここに寄る必要はありません。
エコノミー、プレエコ
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エコノミークラスと最近、近距離や中距離でも搭載が多くなったプレミアムエコノミークラスのチェックインカウンターです。
免税制限エリア
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セキュリティチェック後、自動イミグレーションゲート「e道（e-Channel）」に登録しているので、いつものように並ばず一瞬で出国できました。
資生堂の可愛いブースです。
最近は「SHISEIDO GINZA TOKYO」になっているんですね。
2015年からロゴに入れているらしいです。
ザ ウイング
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過去10回以上、香港から出発していますがワンワールド便がこれが初めてです。
時間もあることですから指定ラウンジ以外にキャセイのラウンジ巡りでもしてみましょう。
まずは出国審査場から一番近い「ザ ウイング ビジネスクラスラウンジ」です。
ザ ウイング1階
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ザ ウイングは2階層になっており、上層階にヌードルバーやロングバーがあります。
今回は1階を利用、シャワールームが多数あります。
綺麗なディスプレイのパンなどがいいですね。
ザ ブリッジ
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続いて、「ザ ブリッジ」ラウンジです。
こちらはゲート40-80行きターミナル内シャトルを利用して降りたちょうど上にあります。
ただし、このシャトルは一方通行なので乗ると出国審査側へは歩く歩道で戻らないといけないので時間に余裕がある場合でないと大変なことになりますよ。
ロングバー
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キャセイラウンジ名物のひとつ「ロングバー」でシャンペンをいただきます。
ザ ピア ビジネスクラスラウンジ
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そして、出国審査から一番遠い「ザ ピア」のビジネスクラスラウンジです。
手前にファーストクラスラウンジがありますが、更にその奥です。
ヌードルバー
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今回はこちらのヌードルバーを利用しました。
キャセイパシフィック 坦々麺
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当然、名物の担担麺をいただきました。
予想以上にクリーミーでかなり美味しかったです。
ザ キャビン
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キャセイラウンジホッピング、歩く歩道を戻り、最後はゲートエリア真ん中にある「ザ ブリッジ」です。
ヘルシーバー
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こちらのラウンジには「ヘルシーバー」などがあります。
思っていたよりラウンジ全体には広い空間があります。
搭乗ゲートアサイン
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ラウンジめぐりをしている間に、搭乗ゲートが決定、初めはゲート15だったのが変更でゲート16になりました。
どちらも指定のカンタスラウンジの真下です。
ザ カンタス 香港ラウンジ
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ようやく、香港のJAL指定ラウンジ「ザ カンタス 香港ラウンジ」へやってまいりました。
広いラウンジ
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搭乗ゲート上のスペースに広がるラウンジ空間は、非常に面積が広く快適です。
天井がなく、ゲート側からの光も差し込んで明るいのもいいですね。
ゲートが見える
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ラウンジから搭乗ゲートが見下ろせるので、搭乗が開始しているか状況が確認できるので便利です。
（15-16ゲートの出発の場合）
日本語メニュー
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食事はホットミールも充実しています。
日本式の野菜カレーや味噌汁もあり、日本表記で書いてあります。
完全に日本人乗客を意識したサービスです。
JALとカンタスの連携は素晴らしいですね。
ゲート16
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本日の搭乗ゲートです、ラウンジから見てみます。
まだ優先搭乗が始まっていませんのでギリギリまでラウンジでゆったりできます。
ゲートへ
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そろそろ搭乗開始のようです、ゲートへ向かいます。
この上がカンタス香港ラウンジです、広いですねー。
ちょうど「香港スカイチームラウンジ」の上です。
B777-200ER（SS2）
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本日の機材、ボーイングB777-200ER。
新しく改修されたSS2です。
正面から
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スリーセブン、長らく世界中を飛び回っているロングセラー機ですね。
後方にキャセイ機やANA機も見えます。
優先搭乗開始
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すでに優先搭乗が開始しています。
運命の分かれ道
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ファースト/ビジネスラスのほうへ進みます。
この機材にファーストクラスの設定はありません、ビジネス、プレエコ、エコノミーの3クラス制です。
機内へと乗り込みましょう。
つづきは下記のリンクから
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