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キャセイパシフィック航空 A350 ビジネスクラス搭乗記 CX567 大阪 関西-香港

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香港-大阪 キャセイパシフィック航空ビジネスクラス

Contents

キャセイパシフィック航空A350

キャセイパシフィック航空A350画像

今回はキャセイパシフィック航空のA350ビジネスクラス搭乗レポートです。

エアバス社の最新型機、CX仕様がついに日本へ上陸。

キャセイらしい素晴らしいサービスとピカピカの飛行機をお届けします。

日本 - 香港線 スケジュール / 価格

初めてのキャセイ搭乗

初めてのキャセイ搭乗画像

2017年1月8日からCXのA350-900型機が、ついに日本へ上陸しました。

関空-台北-香港のCX565/CX564便を皮切りに、今回搭乗の直行便CX567/566便にも投入。

曜日によってはCX595/594、CX561、CX569にも投入される場合があるようで関空からは乗るチャンスが多いですよ。

羽田、成田、名古屋、福岡からの便ではしばらく投入の予定がないようなので、CXのA350に乗るなら関空ですね。

実はこのフライトが100区間以上飛行機に乗っているにもかかわらず初のキャセイ便。

それがA350のビジネスクラスということで非常に楽しみでした。

関空ジョイテルホテル前泊

関空ジョイテルホテル前泊画像

CX565便は関空9:30発ということで、空港に近いJR日比野駅前にあるエアポートホテル「関空ジョイテルホテル」に前泊しました。

無料の空港送迎バスや大浴場もあり、タイミングがよければ6,000円程度、通常でも1万円以内で宿泊でき、おすすめのホテルです。

送迎バスで関空へ

送迎バスで関空へ画像

翌朝、送迎バスで関西空港へ到着です。

所要時間は20分程度、出発フロアへ直行なので便利ですね。

カウンターC

カウンターC画像

早速チェックインカウンターへ向かいます。

キャセイはCカウンターのようです。

カウンター入り口

カウンター入り口画像

カウンターの入り口です。

自動チェックイン機やインターネットでのWebチェックイン済みの場合は荷物だけ預けられるカウンターがあります。

なにやら張り紙がありますね。

チェックイン開始時刻

チェックイン開始時刻画像

「ただいまのお時間はCX567/JL7051、CX503/JL7053のご搭乗手続きを承っております。混雑を避けますため、CX565/JL7055のご搭乗手続きは08時10分から開始させていただきます。」ということです。

便によっては早く着きすぎてもチェックインできないみたいですね。

おそらくチェックイン済みでバゲージドロップのみであればOKなんだと思います。

エコノミークラス

エコノミークラス画像

エコノミーと案内がありますが、ファーストやビジネスのカウンターもこちらです。

クラス並び

クラス並び画像

当然ながら、ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミー、エコノミーの順番です。

が、実は更に手前はバッグドロップカウンターです。

カウンターオープン前

カウンターオープン前画像

CX565便は朝一番の便です。

カウンターオープン前でそろそろ営業開始です。

一日の始まりです。

ビジネスクラスチェックイン

ビジネスクラスチェックイン画像

本日はこちらからチェックイン、ビジネスクラスとキャセイのマルコポーロクラブ会員、ワンワールドのエメラルド、サファイヤ、ルビーのステータス会員が利用できます。

カウンターオープン

カウンターオープン画像

7:00になりカウンターがオープンしました。

搭乗手続き開始です。

ファーストクラスカウンター

ファーストクラスカウンター画像

お隣はファーストのカウンターです。

が、この便にはファーストの設定はありません。

ビジネス、プレエコ、エコノミーの3クラス制です。

ファーストのカウンターはワンワールドのエメラルドでも利用できるようです。

ボーディングパス

ボーディングパス画像

即座にチェックイン完了です。

搭乗券とラウンジインビテーションです。

PACIFIC LOUNGE / ASUKA LOUNGEの表記で飛鳥に線が入っています。

関空のキャセイは便によってアサインされるラウンジが異なります。

今回はラウンジパシフィックが指定ラウンジです。

KIXノースラウンジがアサインされる場合もあるようです。

ワンワールドの公式サイトには両方記載されていますが、アサインされたラウンジしか利用できないようなので注意が必要です。

関空ファストレーン チケット

関空ファストレーン チケット画像

そして、今回は2016年に新設された優先レーンの利用券ももらえました!

(当日のみ有効)

ついに関空もプライオリティレーンができ、長蛇の列に悩まされることがなくなり、うれしいです。

北と南の両方の出発口にあるのもいいですね。

北出発口

北出発口画像

出発口ですが、やはり激混みとまでは言いませんが、それなりに時間がかかるようです。

関空 優先レーン

関空 優先レーン画像

そして、こちらが優先レーン「ファーストトラック」、並ぶことなく保安検査が受けられます、素晴らしい!

ただ、条件が他の羽田や成田などの空港より厳しいみたいです。

ちなみに出国審査場は一般レーンと共通で、バンコクのように優先イミグレーションはありません。

免税制限エリア

免税制限エリア画像

免税制限エリアに入りました。

日本の空港はセキュリティチェックは混みますが、出国審査は比較的スムーズに通過できます。

朝早いのでROLEXなどまだオープンしていない店舗があります。

北ウイングへ

北ウイングへ画像

キャセイパシフィック航空の発着する北ウイングへと向かいましょう。

アライアンスが同じワンワンワールドのJALは南ウイング出発ですので、サクララウンジを利用しようと思うとかなり時間の余裕が必要です。

シャトル手前

シャトル手前画像

関空は搭乗ゲートがある南北ウイングへはウイングシャトルという乗り物に乗ります。

その入り口付近です。

シャワールーム

シャワールーム画像

ここを右に曲がると、バスゲートと24時間営業のシャワールーム(有料)、そしてKIXノースラウンジがあります。

KIXノースラウンジ

KIXノースラウンジ画像

KIXノースラウンジのエントランスです。

どうやら7:30のオープンでクローズのようです。

LOOK JTB

LOOK JTB画像

このラウンジはルックJTBの対象ツアー利用の人が入室できます、またキャセイのロゴもあり便によってはこちらがアサインされます。

今回は入れません。

中間駅で機体確認

中間駅で機体確認画像

ウイングシャトルで中間駅までいくと、窓から早くもA350が見えました!

一目で分かる特徴的な先端部のデザインです。

鳥みたいな感じですね、標準でもノックエア機のような雰囲気です。

CXとTG機

CXとTG機画像

隣りはキャセイが2機とタイ航空機が駐機しています。

午前中は台北行きも含めCX便が多いです。

搭乗ゲート確認

搭乗ゲート確認画像

ゲートエリアに来て、まず搭乗ゲートを確認します。

見えますねA350、かっこいいです。

別アングルA350

別アングルA350画像

別アングルから撮影しています。

今後JALにも採用され、主流になっていく機種です。

優先搭乗レーン

優先搭乗レーン画像

優先搭乗はファースト(設定なし)、ビジネスクラス、マルコポーロ会員、ワンワールドのエメラルド、サファイヤ会員です。

飛鳥ラウンジ

飛鳥ラウンジ画像

さてラウンジに行きましょう。

本日はこの飛鳥、ではありません。

たしかにこの時はキャセイの看板が出ていません。ご招待のお客様に限らせていただきます。

とのことです。

ラウンジパシフィック

ラウンジパシフィック画像

今回はこちら、キャセイパシフィック航空の自社ラウンジ、「ラウンジパシフィック」です。

フィンエアーとマレーシア航空は、飛鳥にも看板があったので、この2社も便によって使い分けているんでしょうか?

古いラウンジ

古いラウンジ画像

ひと昔前のラウンジといった感じです。

窓がなく閉鎖的ですが、それなりに寛げます。

軽く1杯

軽く1杯画像

機内食もあることですし、軽くいただきました。

生ビールがあるのはうれしいですね。

搭乗時刻

搭乗時刻画像

搭乗時刻になり、いよいよ機内へ入ります。

運命の分かれ道

運命の分かれ道画像

運命の分かれ道は左へ、プレエコはエコノミーと一緒の右からの搭乗です。

新聞

新聞画像

ドアの前に日本語、中国語、英語の新聞が置いてあります。

機体アップ写真

機体アップ写真画像

ドアの横から撮影です。

ピカピカの機材が美しいです。

ボーディング

ボーディング画像

いよいよ最新のキャビンとご対面です。

つづきは下記のリンクから

A350ビジネスクラスキャビン

A350ビジネスクラスキャビン画像

搭乗いたしました、キャビンの様子です。

ヘリンボーン配列のシートが並びます。

窓側シート

窓側シート画像

窓側のシートです。

1-2-1の配列で全席通路側となっています。

キャビン後方から

キャビン後方から画像

後方からの撮影です。

近代的でスタイリッシュなデザインですね。

快適なシート

快適なシート画像

座席のアップです。

枕が置かれています。

コントローラー類は真横にあります。

プライバシー性に優れている

プライバシー性に優れている画像

座ると隣の座席の様子は、ほぼ見えません。

写真は前かがみで写していますが、もたれると横の座席は目隠しでまったく見えません。

斜め前の席も足元などほとんど見えないようになっています。

かなりプライバシー性に優れたシートです。

この旅程で乗る「JAL SS2 スカイスイートⅢ」のシートにかなり似ています。

むしろJALやANAのファーストクラスのほうが隣の席が見えてしまうくらいです。

中央のシート

中央のシート画像

中央の座席です。

こちらも横の座席は前かがみにならないと見えません。

逆にカップルなどでは会話しにくい構造になっています。

中央シート 後方から

中央シート 後方から画像

後方から見るとこんな感じです。

真ん中に花があるのがいいですね。

ウェルカムドリンク

ウェルカムドリンク画像

機内に乗り込むとウェルカムドリンクが配布されます。

オレンジジュースをいただきました。

モニター収納

モニター収納画像

着席するとモニターが収納された状態になっています。

モニター引き出し

モニター引き出し画像

ボタンを押すと、モニターを引き出すことができます。

離陸時も閲覧可

離陸時も閲覧可画像

離着陸時もモニターは収納しなくても大丈夫です。

窓は1つしか見えない

窓は1つしか見えない画像

窓は2つ分のピッチがありますが、前の窓は前の座席でふさがれた感じになり、基本的には外の風景は1つだけで見える状態です。

オットマン

オットマン画像

オットマンと一体化した収納もあります。

離着陸時も脚を伸ばした状態でリラックスできます。

大きな収納スペース

大きな収納スペース画像

収納は結構大きめです。

3kgまでの荷物が収納できます。

リモコン

リモコン画像

スマホのような感覚で操作できるタッチパネル式のリモコンと、視覚的に分かりやすいシートコントローラーです。

機内誌など

機内誌など画像

機内誌、安全のしおり、エンターテイメント情報誌などは、座席入り口の足元にあります。

安全のしおり

安全のしおり画像

A350-900安全のしおりと機内WiFiインターネット接続の説明です。

機内誌包装

機内誌包装画像

機内誌は、きちんと包装されています。

他のエアラインでみたことないです。

免税ショッピング

免税ショッピング画像

機内誌と免税品のショッピングカタログです。

ホテルのようにリラックス

ホテルのようにリラックス画像

いいですねーこのページ。

ワークスペースと寝室、自宅?ホテル?のようにゆったりできるシートが自慢です。

ブランケット

ブランケット画像

毛布は柔らかい素材で心地よい肌触りです。

ヘッドホン

ヘッドホン画像

収納ボックスの中にはヘッドホンが入っています。

USBソケット

USBソケット画像

電源とUSBソケットも収納の中にあります。

スマホの充電に便利ですね。

機内エンターテイメント

機内エンターテイメント画像

前方のモニターもタッチパネル式です。

もちろん日本語メニューもありますよ。

座席上の物入れ

座席上の物入れ画像

荷物入れは、いたって普通です。

機内安全ビデオ

機内安全ビデオ画像

ドアクローズで、安全ビデオが流れます。

そろそろ離陸するようです。

タイ航空機とキャセイ2機

タイ航空機とキャセイ2機画像

隣りに最初から駐機していたタイ航空機と、この後の午前の2便、キャセイ機が見えます。

斬新なシートベルトサイン

斬新なシートベルトサイン画像

これは斬新なデザインのシートベルト着用サインとスマホ禁止のアイコンです。

A350の特徴ですね。

携帯電話の電源を切るなど視覚的に分かりやすいデザインです。

機体のカメラ

機体のカメラ画像

A380にも同じ機能がありますが、機首と機尾のカメラからの映像が見られます。

離陸時はずっとこれを見ていました、楽しいです。

離陸

離陸画像

離陸いたしました!

びっくりするほど静かなテイクオフです。

風が少なかったということもあるでしょうけど、飛行機の性能のような気がします。

A380も静かですが、それよりはるかにスムーズでいつ離陸したか分からないレベルでした。

さすが最新鋭エアバスA350。

フライトマップ

フライトマップ画像

非常に見やすいフライトマップです。

2本指で方角をクルクル変えたり、ズームしたりできます。

フライトインフォメーション

フライトインフォメーション画像

こちらも非常に見やすいインフォメーション画面。

素晴らしいです。

機尾からの映像

機尾からの映像画像

これが機尾のカメラの映像です。

自分が乗っている飛行機とは思えません。

壮大な空の旅の風景が楽しめます。

機内WiFi

機内WiFi画像

機内WiFiインターネットが利用できるようになりました。

有料インターネット接続

有料インターネット接続画像

キャセイで利用できるのは現在A350のみです。

パナソニックアビオニクスのプロバイダーシステムです。

6時間以下で12.95米ドル、6時間超で19.95米ドルです。

1時間は9.95ドルなので6時間にしたほうがお得ですね。

クレジットカードはVISA、Masterカード、画像では切れていますが、Discover(ダイナース)、アメリカンエキスプレスが利用できます。

JCBはダメみたいです。

トイレ

トイレ画像

トイレに行ってみましょう、清潔に保たれている綺麗なトイレです。

ラボラトリー

ラボラトリー画像

B787のようにウォシュレットはありません。

アメニティ

アメニティ画像

アメニティです。

Jurlique

Jurlique画像

オーガニックコスメ・オーガニック化粧品のジュリーク製のアメニティです。

ナプキン

ナプキン画像

生理用ナプキンもあります。

手洗い

手洗い画像

スタイリッシュなデザインの手洗い。

花画像

こちらにも花が飾られています。

大きな鏡

大きな鏡画像

大きな全身鏡と、おむつ交換台?でしょうか。

平らな台

平らな台画像

倒すとこのように便器の上に固定されます。

着替えの服置きにも使えますね。

ビジネスクラスシート

ビジネスクラスシート画像

続いてシートをリクライニングしてみましょう。

リクライニング

リクライニング画像

後方から見るとこんな感じです。

オットマンに脚をのせられるので、かなりゆったりできます。

フルフラット

フルフラット画像

フルフラットベッドにしてみます。

足元

足元画像

このようにくっついて広いスペースを実現しています。

テーブル

テーブル画像

テーブルはこのように引き出します。

半分で出てくるので入国書類を書くなどコンパクトに利用でき便利です。

フルテーブル

フルテーブル画像

フルオープンした状態です。

この状態で機内食が食べられます。

通路に出る場合

通路に出る場合画像

フルオープンしても、このようにある程度動かせるので、通路に出る場合は稼動させると折りたたまなくてもよく便利です。

順調に飛行中

順調に飛行中画像

当機は香港国際空港に向け、順調に飛行中です。

朝シャン

朝シャン画像

離陸後のドリンクサービスです。

いつものようにシャンパンをチョイス!朝シャンです。

シャンパンショット

シャンパンショット画像

本日のシャンパンショット。

機内食メニュー

機内食メニュー画像

さて、お待ちかねの機内食です。

機内食のメニューとドリンクメニューです。

日本線ですが、日本語メニューはありません、中国語と英語のみです。

しかも香港だけに繁体語だけで簡体語表記もありません。

朝食

朝食画像

今回は午前の便なので朝食メニューです。

リフレッシュ

リフレッシュ画像

まずは、リフレッシュのジュースセレクションとフレッシュフルーツです。

果物から始まるというのは面白いですね。

シャンペン

シャンペン画像

ジュースではなく、シャンペンをいただいております。

綺麗な盛り付け

綺麗な盛り付け画像

素晴らしく綺麗な盛り付けですね。

キウイの上にイチゴ、大好きなスイカがあり、冬の日本からのフライトでうれしかったです。

パン

パン画像

パンは、ブレッドバスケットから選べます。

シリアルもありますが、今回はパスです。

バター

バター画像

キャセイロゴのシートで覆われたバターです。

キャセイの食器

キャセイの食器画像

ナイフやフォーク、つまようじ、すべてキャセイパシフィックの名前入りです。

前菜のメニューです。

Breakfast REFRESH WITH

コース 料理名
ドリンク ジュースセレクション
フルーツ 季節の新鮮なフルーツ
ヨーグルト フルーツヨーグルト
シリアル アソーテッド シリアル
ブレッドバスケット 朝食パン、はちみつ、バター

前菜

前菜画像

前菜とパンが揃いました。

ヨーグルト

ヨーグルト画像

続いてヨーグルトです。

フルーツヨーグルト、2種類からチョイスできます。

アプリコット味

アプリコット味画像

アプリコット、アンズ味をチョイスしました。

ワゴンサービス

ワゴンサービス画像

キャセイパシフィック航空の売り、ワゴンサービスでのメインチョイスです。

実物を見て決められるはいいですね。

メインディッシュ

メインディッシュ画像

ここは、せっかくですから中華を選びました。

メインのメニュー、他のメインディッシュは下記の通りです。

メインディッシュ FOLLOWED BY

コース 料理名
中華(Dim sum selection) Shrimp fun gor
asparagus dumpling
spanach siu mai
mini glutinous rice dumpling
洋食 Cheddar cheese omelette
Dingley Dell streaky bacon
pork sausage
vine ripenend tomato and Lyonnaise potato
和食 Chicken teriyaki
seasonal vegetables
steamed Japanese rice

ディム・サム

ディム・サム画像

シュウマイなどのディム・サムセットです。

辣椒醤

辣椒醤画像

桂林風味辣椒醤(ラージャオジャン)、赤色のペースト状の調味料が付いています。

ちまき

ちまき画像

チマキもあります。

キャセイのロゴ

キャセイのロゴ画像

機内食も食べ終わり、ゆったりと寛ぎます。

キャセイのロゴがかっこいいギャレー前の壁です。

天井の照明がカラフルなものになっています。

ベッド状態

ベッド状態画像

短い飛行時間ですが、ベッドにして少し眠ります。

天井を見るとこんな感じです。

目隠しがあるので個室感覚で眠れます。

もうすぐ香港

もうすぐ香港画像

あっという間に香港が近づいてきました。

着陸

着陸画像

着陸時もスムーズにランディングしました。

ブリッジ

ブリッジ画像

スポットに到着し、ブリッジが近づいてきます。

カメラから

カメラから画像

こちらの映像でもご確認いただけます。

HKG駐機

HKG駐機画像

ひと仕事終え、家に帰ってきたA350。

有料カートサービス

有料カートサービス画像

FAST RIDE 有料で入国審査までカートで送ってくれるシャトルサービスがあります。

60香港ドル、1,000円以内なので、まあリーズナブルな値段でしょうか?

香港国際空港でのA350

香港国際空港でのA350画像

香港に駐機するA350です。

尾翼デザイン

尾翼デザイン画像

尾翼のデザインが新しいものに変わっています。

キャセイドラゴン航空

キャセイドラゴン航空画像

お、赤いキャセイ機が駐機しています。

キャセイパシフィックの子会社、香港ドラゴン航空がブランドチェンジして、「キャセイドラゴン航空」になりました。

色違いなんですね。

キャセイドラゴン機

キャセイドラゴン機画像

これがドラゴン機です。

龍のロゴも健在です。

イミグレーションへ

イミグレーションへ画像

入国審査場へ向かいましょう。

今回も「e道」という自動出入境ゲートで一瞬で入国します。

ザ アライバル

ザ アライバル画像

香港国際空港の入国後一般エリアにキャセイの到着ラウンジ「ザ アライバル」があります。

キャセイ便で到着したビジネスクラス、ファーストクラス、ワンワールドエメラルドメンバーのみが利用できるラウンジです。

今回は利用できるのでこちらへ訪問しました。

これでこの旅行記は終了です。

お疲れ様でした!

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