タイ国際航空 ビジネスクラス搭乗記 TG635 台北-バンコク
ジャカルタ-バンコク タイ国際航空 ビジネスクラス
Contents
- スカルノ・ハッタ国際空港 ターミナルマップ
- スカルノ・ハッタ国際空港 ターミナル2
- タイ航空の看板
- チェックイン前のエリア
- ダンキンドーナツ
- A&Wレストラン
- チェックイン前のセキュリティチェック
- チェックインエリア
- ロイヤルシルクチェックイン
- 空港利用税 150,000ルピア
- 搭乗券とラウンジインビテーション
- 出国審査後エリア
- ロッテ免税店
- 電光板
- インドネシアらしい建物
- DFSやスタバ
- ラウンジが集まるエリア
- エメラルド スカイ ラウンジ(Emerald Sky Lounge)
- ムティアラ ラウンジ(Mutiara Lounge)
- 搭乗ゲートへ
- ゲートE2
- 芝生
- 搭乗待ちエリアへ
- 搭乗エリアへの道
- 庭
- ウェイティングエリア入り口
- 特徴のある待合エリア
- 落ち着くフロア
- 天井
- トイレ
- ガルーダインドネシア機
- タイ航空TG434
- タイ航空TG434
- 運命の分かれ道再び
- サワディーカー
- A330ビジネスクラスシート
- 美味しいおつまみ
- シャンペン
- お約束のシャンパンショット
- TG434ビジネスクラス機内食
- 前菜とサラダ
- メインコース
- チーズとフルーツ
- カットフルーツ
- デザート
- 機内エンターテイメント、アメニティ
- バンコク上空
- スワンナプーム空港着陸
- プーケット乗り継ぎ
スカルノ・ハッタ国際空港 ターミナルマップ
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ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港は、3つのターミナルに分かれています。
ターミナル1はインドネシア国内線、ターミナル3はLCCターミナルになっています。
ターミナル2がレガシーキャリアの国際線とガルーダインドネシアの国内線が発着します。
ANAやJAL、ガルーダインドネシア空港など日本からの便はターミナル2の利用になります。
ターミナル1と2は、それぞれ3つのサブターミナルに分かれています。
JALとANAは、ターミナル2Dの利用。
ガルーダ・インドネシア航空の国際線は、ターミナル2E。
国内線は、ターミナル2Fです。
今回のジャカルタ発バンコク便も、ターミナル2からの出発です。
スカルノ・ハッタ国際空港 ターミナル2
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ジャカルタでは、2泊したのですが、1日目はマンダリンオリエンタルで2日目はサービスアパートでした。
2日目が辺ぴな場所にある、サービスアパートメントでしたのでタクシーも拾えず仕方なしにボッタクリぎみの送迎車で空港へ到着します。
タイ航空の看板
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タイ航空の案内が出ている前で降ろしてもらいます。
チェックイン前のエリア
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空港建物内部に入ります。
ダンキンドーナツ
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日本では展開していない、ダンキンドーナツがあります。
A&Wレストラン
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日本では沖縄だけにあるA&Wレストランのテイクアウト店舗です。
アメリカのケンタッキーフライドチキンと同系列のファーストフードでハンバーガーなどが食べられます。
チェックイン前のセキュリティチェック
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この空港は少し変わっていて、搭乗手続きのエリアへ入る前に保安検査があります。
テロ対策でしょうか?プライオリティパスで利用可能な「バタビア ラウンジ(Batavia Lounge)」があるのですが、チェックイン前にあるみたいなので、利用したい方は注意が必要です。
チェックインエリア
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こちらがチェックインエリアです。
端のほうにプライオリティレーン(優先チェックイン及び出国審査)があるらしいのですが、ANAやエバー航空、エミレーツ航空など限られたエアラインのビジネスクラスのようで、JALや今回のタイ航空では利用できません。
また、ガルーダインドネシア航空は、自社専用のプレミアムチェックインカウンターがあるようです。
ロイヤルシルクチェックイン
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殺風景なチェックインカウンターです。
一応ロイヤルシルクのカーペットが敷かれています。
空港利用税 150,000ルピア
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インドネシアの空港で注意が必要なのが、空港利用料の支払いです。
これは必ずチェックイン時にルピア現金でのみ支払い可能です。
帰国の際もルピアを使い切ってはいけません。
クレジットカードも米ドルも利用できません。
前回ルピアを使い切っていたので、入国時のビザは米ドルなので、米ドルでどうかと聞いたらダメでした。
シンガポールドルはどうかと言うと、なぜかOKでした。
本来はダメかもしれませんのでご注意ください。
搭乗券とラウンジインビテーション
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ボーディングパスとラウンジインビテーションです。
バンコクでプーケット便に乗り継ぐのでスルーチェックインができました。
ラウンジは、「エメラルド スカイ ラウンジ(Emerald Sky Lounge)」と「プラ・インダ ラウンジ(Pura Indah Lounge)」のどちらかを利用できるチケットです。
出国審査後エリア
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出国審査を終え、制限エリアへと入りました。
ラウンジへ向かいましょう。
ロッテ免税店
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ロッテ免税店がこんなところにまで進出してきています。
電光板
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残念ながらLGのようです。
インドネシアらしい建物
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スカルノハッタ空港は、雰囲気があって好きです。
天井とか、柱とかインドネシアらしくっていいんですよね。
日本にも、もっと日本らしい空港があってもよいと思います。
DFSやスタバ
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お馴染みのスターバックスコーヒーやデューティーフリーショップが並びます。
ラウンジが集まるエリア
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一番奥にラウンジが3つ集まるエリアが見えます。
タイ航空のCAの看板も見えますね。
今回はこちらと別のラウンジを利用します。
エメラルド スカイ ラウンジ(Emerald Sky Lounge)
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今回は、こちら「エメラルド スカイ ラウンジ(Emerald Sky Lounge)」を利用しました。
こちらもタイ航空のCA看板が出ています。
詳しいレポートはラウンジページでご覧ください。
ムティアラ ラウンジ(Mutiara Lounge)
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少し時間に余裕があったので、向かいの「ムティアラ ラウンジ(Mutiara Lounge)」も入ってみます。
こちらも下記のページでレポートしています。
搭乗ゲートへ
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ラウンジを後にして、搭乗ゲートへと向かいます。
ガルーダ機が見えますね。
ゲートE2
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搭乗ゲートはE2です。
芝生
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おー芝にE2の文字が!
いいですねー、このターミナルには緑が似合います。
とても空港には見えません。
搭乗待ちエリアへ
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ここを曲がると搭乗待ちのエリアへ行けます。
TG434まもなく搭乗開始です。
搭乗エリアへの道
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全面ガラスで、外がよく見えます。
庭
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すべてのゲートで、庭を整備しているんでしょうか?
結構大変ですよね。
しかしいい光景です。
ウェイティングエリア入り口
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待合の時点で運命の分かれ道が!
左がゴールドメンバーとエコノミー31列から48列、右がロイヤルシルククラスと、エコノミー49列から72列です。
特徴のある待合エリア
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これまた特徴のある待合室です。
遊園地?雰囲気がありますね。
落ち着くフロア
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なんか落ち着きます。
空港では無料WiFiに接続可能で、このエリアもネット接続できます。
天井
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天井のデザインが素敵です。
これで落ち着くのかも?
ジャワ島の伝統的な建築様式が取り入れられたターミナルは、アーガー・ハーン建築賞というのを受賞しているらしいです。
すばらしい。
トイレ
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トイレは下のフロアにあります。
日本語表記もばっちりです。
ガルーダインドネシア機
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ガルーダ機が見えます、ターミナルE2は本拠地です。
色が綺麗ですね。
タイ航空TG434
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今回乗る飛行機です。
タイ航空TG434
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搭乗の案内が始まりました。
ぞろぞろとボーディングブリッジに向かいます、優先搭乗けっこういますね。
運命の分かれ道再び
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ここでも運命の分かれ道です。
左へ行きましょう!
サワディーカー
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お馴染みのサワディーカーでお出迎えです。
インドネシアとタイをつなぐドアですね。
A330ビジネスクラスシート
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タイ航空のA330、今まで何度も座った同じタイプのライフラットシートです。
シートの詳しいレポートは、当サイトのタイ航空ビジネスクラス搭乗記を見てください。
今回はめずらしく窓側のシートです、飛行時間3時間30分ですのでトイレも行かないのでOKですね。
この便、日本人のビジネスマンが結構搭乗されていました。
成田からGAの直行便もありますが、バンコク経由も多いんですね。
2013年11月8日からGAの関空便、2014年に羽田から直行便が出る予定なので今後バンコク経由の出張は減るかもしれませんね。
美味しいおつまみ
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離陸後のおつまみ(Hot Savouries)ですが、レベルが高いです。
シーフードワンタンと、海老の蒸し団子(ダンプリング dumpling)、ジャカルタ発で点心が出るとは思いませんでした。
シャンペン
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離陸後のドリンク、シャンペンといただきます。
お約束のシャンパンショット
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シャンペンの銘柄は「Piper Heidsieck Brut Champagne」です。
TG434ビジネスクラス機内食
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機内食の提供が始まります。
まずは前菜とサラダから。
前菜とサラダ
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タイ航空の前菜は、どの路線も盛り付けが綺麗で美味しいんです。
今回はボリュームもあって、これでシャンペン何杯もいけそうです(笑)
- サーモンのケッパー添え
- ミックスグリーンサラダ サウザンドアイランドドレッシング
メインコース
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続いてメインコースです。
サーモンを選択。
サーモンのハリッサハーブバターソース、ポテト、ロースト野菜
- Salmon with Harissa Harb Butter Sauce
- Potatoes
- Roasted Vegetables
その他のメインディッシュ
- 蓮根と牛肉の炒めもの、スチームライス、野菜のソテー
- 鶏とルジャッ(Rujak)の蒸し煮、スチームライス、人参と芥藍のソテー
- マトウダイのから揚げ シトラスハニーソース、マッシュポテト、バターパプリカ
チーズとフルーツ
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チーズとフルーツがサーブされます。
好きなのをチョイスして盛り付けてもらう方式です。
カットフルーツ
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今回はカットフルーツにしました。
スイカやキウイ、パイナップルを綺麗に盛り付けてくれました。
デザート
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デザートは、メロンプリン?
フルーツのっけ、です。
機内エンターテイメント、アメニティ
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映画は、モンスターズユニバーシティが。
アメニティは短距離線なのでありませんでした。
バンコク上空
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バンコク上空です。
そろそろ着陸態勢に入ります。
スワンナプーム空港着陸
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無事、バンコク スワンナプーム空港に着陸いたしました。
プーケット乗り継ぎ
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この後、国内線のプーケット便に乗り継ぎます。
スワンナプームでの国内線への乗り継ぎ方や、TGの国内線ラウンジなどレポートしていますのでお楽しみに。
これでこの旅行記は終了です。
お疲れ様でした!
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