シンガポール航空 ビジネスクラス搭乗記 SQ118 シンガポール-クアラルンプール
シンガポール-クアラルンプール シンガポール航空 ビジネスクラス
Contents
チャンギ国際空港到着
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前回の香港発シンガポール「SQ891便」の続きで、今回はチャンギ空港でクアラルンプール便へ乗り継ぎます。
SQ891便の到着は、日本からの便も到着する「ターミナル3」で、乗り継ぐ便の出発は「ターミナル2」です。
このターミナル間の乗り継ぎは簡単で、ターミナル1~3の乗り継ぎも同じです。
このブログを参考に旅行の事前準備にご利用ください。
無料フットマッサージ機
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チャンギ空港のターミナル3には、搭乗ゲートや色んなエリアに無料の足つぼマッサージマシンが設置されています。
これは、到着便でも利用できますので時間に余裕があれば是非利用してみてください。
旅の疲れが癒されます。
ただ、人気なので結構出発便の付近では空きがない場合が多いです。
到着便のゲート付近は穴場です。
OTOマッサージ器
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このマッサージマシンは、「OTO」というシンガポールの創業の香港証券取引所上場企業の製品みたいです。
ターミナル3には、他に「OSIM」というブランドのオシムインターナショナル製マッサージチェアも設置されています。
宣伝にもなるし、企業側が提供しているんでしょうか?
日本もパナソニックとかが、無料で設置すればよいと思います。
トランスファーラウンジ
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各ターミナルにある、「トランスファーラウンジ」です。
乗り継ぎ便の航空券が手元にない場合は、こちらで発行してもらえます。
前の空港でのスルーチェックインで、通しの航空券を発行してもらっている場合は、こちらへ行く必要はありません。
また、格安航空会社などトランスファーラウンジでのチェックインに対応していない航空会社もあります。
その場合は一旦シンガポールへ入国する必要があります。
乗り継ぎ便ボーディングパス
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今回は、両方シンガポール航空ですから香港でスルーチェックイン、搭乗券も発行されています。
スルーチェックインの場合は搭乗ゲートが確定していないので、フライトインフォメーションを見て確定したゲートを記入しましょう。
記入しなくてもOKですがわかりやすいので書きました。
シルバークリスビジネスクラスラウンジのインビテーションも兼ねています。
緑が多い
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チャンギ空港は、緑が多いのが特徴で癒されます。
ターミアル3には、蝶々と触れ合える「バタフライガーデン」もあります。
バー
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タイガービールが飲めるバーなどがあります。
左にOSIMのフットマッサージが写ってますね。
マッサージショップ
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こちらは、リアルなマッサージショップです。
マッサージ価格
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空港内マッサージショップ「MY FOOT」ですが、フットマッサージだけでなく、首や肩、古ボディーマッサージやビューティートリートメントもあります。
一番安い20分コースで38SGDから。
約3,000円くらいでしょうか?
空港内で、シンガポールの物価から考えるとこんなもんでしょうか。
SQ A380
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A380を発見!でかいですねー。
スターアライアンス特典航空券利用が多いので、なかなかSQのA380ビジネスクラスやスイートクラスに乗る機会がありません。
いつかレポートできる日が来ることを期待してください。
スタイリッシュなターミナル3
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ターミナル3は、新しく綺麗ですね。
T2へ移動
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さて、ターミナル2に移動しましょう。
うろうろしすぎですね。
本当はすぐにターミナル間移動とレインに乗ればOKな話です。(笑)
スカイトレイン to T2
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こちらからスカイトレインに乗って移動です。
日本語表記の案内があるのが、初めての旅行者にも安心ですね。
CAさんも移動
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スカイトレインに乗ります。
SQのCAさんも移動に利用しています。
ターミナル2
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あっという間に、ターミナル2に到着です。
まあ歩いてもいけますしね。
チャンギ空港は出国の際も、乗り継ぎの際もセキュリティチェックがありません。
搭乗ゲート前での保安検査方式です。
このおかげで乗り継ぎが他の空港よりかなり便利です。
制限エリアが自由に移動できます。
この方式ですと、搭乗前までに危険物を入手したりする危険性もありませんし、安全性も高いと思います。
保安検査のスタッフの人数が必要になりますが、すばらしいシステムですね。
※新しくできたターミナル4は、出国前にセキュリティチェックがある通常のシステムです。
プラナカン文化
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ターミナル2には、プラナカン文化を紹介する「プラナカン博物館」が出展するコーナーがありました。
プラナカン陶器
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陶器のモニュメントが飾られています。
大きな陶器
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とにかく大きくてインパクトがあります、色鮮やかです。
プラナカン食器や雑貨は日本の女性にも人気ですね。
日本の錦鯉
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ターミナル2にも緑がいっぱいです。
ここには、ニシキ鯉も泳いでます。
結構海外で活躍していますよね、鯉。
もちろん日本語の「koi」という名前です。
ターミナル2 シルバークリスラウンジ
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ラウンジで食事をいただきます。
インディアンカレー
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ベジタリアン向け?インディアンカレーとアップルジュースです。
ホットミール盛り付け
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ホットミールをいくつか盛り付けて見ました。
今日は香港のラウンジから機内食と食べて、3食目ですね。(笑)
蕎麦と寿司
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シルバークリスラウンジ名物の「そば」と「すし」もいただきます。
トマトジュースも。
ビジネスクラス乗り継ぎは、いけませんね。
食べ過ぎてしまいます。
搭乗ゲート
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ゲートへ向かいましょう。
搭乗ゲートE26。
セキュリティチェック
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このように、各搭乗ゲートに保安検査場があります。
他の空港と比べて保安検査スタッフどれだけ多いんでしょうか?
機内の様子
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搭乗しました、日本線に導入されているシートですね。
先ほどの香港便よりいいシートです、飛行時間が55分だというのに...、香港便と交換すればいいのに。
贅沢すぎるシート
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55分のフライト時間には贅沢すぎるシートです。
大きなモニタ
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大型の液晶画面、もちろん映画なんて見る時間はありません。
海と空
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離陸しました、窓の外は海と空。
綺麗ですね。
機内食
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離陸するとすぐにドリンクと機内食です。
そりゃ55分ですから、水平飛行は30分もないかも?羽田伊丹線より短いですもんね。
でも国際線です。
トルティーヤ
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機内食は、ローストチキン トルティーヤ。
もう一つあったかと思います。
2種類から選ぶ感じですか。
これなら配るのも、食べるのも、回収もサクッとできますね。
クアラルンプール到着
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あっという間にKLに到着です。
これは、空港にあるホテル送迎受付カウンターです。
コンコルドホテル、シャングリラ、マンダリンオリエンタル、インターコンチネンタルなど高級ホテルが並びます。
今回は、2日目に「マンダリンオリエンタル クアラルンプール」に宿泊、1日目はサービスアパートメントです。
まあ、1日目でも高い送迎には乗りませんけど。(笑)
KLIAエクスプレス
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やっぱりこれです、空港鉄道「KLIAエクスプレス」。
これで、KLセントラル駅(KLシティエアターミナル)に向かって、そこからタクシーです。
以上でSQ118の旅行記は終了です、お疲れ様でした!
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シンガポール 週間天気予報
12/06(金) | |
天候 | 曇後時々雨 |
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最低気温 | 21℃ |
12/07(土) | |
天候 | 曇時々雨 |
降水確率 | 60% |
最高気温 | 24℃ |
最低気温 | 20℃ |
12/08(日) | |
天候 | 曇一時雨 |
降水確率 | 50% |
最高気温 | 21℃ |
最低気温 | 18℃ |
12/09(月) | |
天候 | 曇時々晴 |
降水確率 | 30% |
最高気温 | 23℃ |
最低気温 | 18℃ |
12/10(火) | |
天候 | 曇時々晴 |
降水確率 | 30% |
最高気温 | 25℃ |
最低気温 | 19℃ |
12/11(水) | |
天候 | 曇時々晴 |
降水確率 | 30% |
最高気温 | 26℃ |
最低気温 | 21℃ |