ホノルル ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)カンタス航空 インターナショナルビジネスラウンジ
ホノルル カンタス航空ラウンジ 概要
ラウンジ概要
-
カンタス航空と子会社のジェットスター航空向けラウンジ。
ワンワールドの上級会員も利用可能で、フード類が充実しているのが特徴です。
場所 行き方
-
エアサイド、1階ガーデンエリア、チャイニーズガーデン側にあります。
セントラルコンコースのE1ゲート付近の階段からアクセスすると近くにあります。
営業時間
-
カンタス航空、ジェットスター航空の出発2時間30分前からオープンしています。
利用条件
-
当日ホノルル空港から出発のカンタス航空、ジェットスター航空、その他ワンワールド便を利用で条件を満たした乗客が利用できます。
その他フィリピン航空の指定ラウンジになっています。
無料利用
-
カンタス航空の上級会員。
国際線ファーストクラス、ビジネスクラス利用者。
ワンワールドエメラルド、サファイヤ会員。
ワンワールド便ファーストクラス利用者は同伴者1名無料。
ジェットスタービジネスマックス価格、ワンワールド便ビジネスクラス利用者は本人のみが利用可能です。
フード
-
チーズ、クラッカー、カップラーメン、パン、サンドイッチ、スープなど。
ドリンク
-
ソフトドリンク、ジュース、ミネラルウォーター、ビール、ワイン、その他アルコール類。
設備
-
車椅子、ビジネスセンター、新聞雑誌
ダイニング、バーコーナー、フライトインフォメーション
WiFiインターネット接続。
注意事項
-
喫煙ルーム、シャワールームはありません。
ラウンジ基本情報
ラウンジ名称 | カンタス ホノルル インターナショナル ビジネス ラウンジ |
---|---|
英語名称 | Qantas Honolulu - International Business Lounge |
空港名 | ダニエル・K・イノウエ国際空港 |
3レターコード | HNL |
ターミナル | ターミナル2 国際線 |
エリア | 免税制限エリア(エアサイド) |
場所 | 1階ガーデンエリア、チャイニーズガーデン、ゲートE1付近 |
種別 | 航空会社ラウンジ |
運営 | カンタス航空(QF) |
アライアンス・カード | ワンワールド |
営業時間 | カンタス航空、ジェットスター航空便 出発2時間30分前オープン |
ラウンジ内の設備・サービス
- Wi-Fiインターネット接続
- ビジネスセンター・PC
- フライトインフォメーション
- シャワー
- 公衆電話
- テレビ配信
- 新聞
- 雑誌
- 障害者・車椅子対応
- FAX
- コピー機
- 喫煙ブース
ドリンク・食事のサービス
- ソフトドリンク
- コーヒー・紅茶
- アルコール
- 生ビール
- 軽食・スナック
- ホットミール・ビュッフェ
ハワイ ホノルル カンタス航空ラウンジ 訪問レポート
ラウンジの場所
-
カンタス航空のラウンジは、多数のラウンジが集まるエリア1階の庭園を囲んだガーデンエリアにあります。
ガーデンエリアへの行き方
-
1階に下りるには、4ヶ所の階段と2ヶ所のエレベーターがあります。
今回はカンタス航空の公式サイトに載っていたE1ゲート付近から行ってみましょう。
まずセキュリティチェックと出国審査を終えてスタバがあります。
スターバックスコーヒーはホノルル空港内に数店舗ありますが、ここが一番目立つ場所にあります。
DFSショップ
-
スタバの近くにDFS免税店があります。
これを写真の左に曲がると、コンコースへの通路が見えてきます。
飛行機が見える通路
-
オープンエアで気持ちのよい飛行機のスポットも見える通路を歩いてきます。
セントラルコンコース
-
コンコースに入る場所に下への階段の表示が出ています。
ハワイアンカルチャーガーデン
-
ガーデンにある施設の説明です。
カンタスラウンジの他に、クレジットカード会員やプライオリティパスで利用できる「IASSハワイラウンジ」
HISのツアー客やオプショナルツアーで利用できる「レアレア ラウンジ」
チャイナエアラン、大韓航空の航空会社ラウンジが集まっています。
案内板
-
この階段にはカンタスの案内板が出ています。
階段下
-
階段を下りた場所です。
公衆電話やトイレの案内があります。
緑と池
-
目の前には緑が生い茂っています。
池もあり癒しの空間となっています。
散策も可能です。
エントランス
-
階段のすぐ横にエントランスがあります。
逆からの入り口
-
エントランスを逆から撮影した写真です。
鍵がかかっている
-
入り口にはジェットスターの預け荷物の重さを量ったり、大きさを確認できます。
カンタス航空のスーツケースの大きさも測れます。
この入り口、鍵がかかっていてボタンを押すと受付の人がロックを解除してくれる仕組みになっています。
受付
-
受付付近の写真です。
全体の面積はそれほど広くありません。
すぐ隣りにダイニングコーナーがあります。
シート
-
まずはシートの紹介です。
小部屋
-
ソファーは3つほどのエリアに置かれています。
小部屋といった感じの広さです。
テレビ
-
エリアごとにテレビが置かれています。
放送はもちろん英語です。
内装
-
内装は比較的新しい感じです。
車椅子
-
体の不自由な乗客用の車椅子もあります。
ビジネスセンター
-
奥にはビジネスセンターもあります。
ビジネスセンター座席
-
非常に狭い座席です。
オーストラリア人だったら1人以上なら圧迫感があるでしょう。
PC用の電源もありますよ。
WiFiインターネット接続
-
WiFiは接続方法とパスワードがテーブルの上に置いてあります。
WiFi60分無料
-
接続は1時間無料です。
有料で更にハイスピード接続も可能なようです。
フードコーナー
-
食事類を見てみましょう。
サンドイッチとパン
-
サンドイッチとパン、トースターもありトーストを焼くこともできます。
ポテトチップス
-
ポテチやお菓子なども充実しています。
豪華なフルーツ
-
フレッシュフルーツはホテルの朝食バイキングのようです。
チーズとクラッカーもありますよ。
マルちゃんカップ麺
-
アメリカ版のマルちゃんのカップラーメン「チキンフレーバー インスタントランチ」がありますよ。
東洋水産のアメリカでのカップ麺事業の苦労を描いた映画「燃ゆるとき」でも現地の味を開発するシーンが出てきますが、いろいろ苦心の末に完成した味なんでしょう。
アルコール類
-
バーコーナーがあり、アルコールの種類もラムなど充実しています。
ワイン
-
ワインも冷えています。
スパークリングワインは「Piper Sonoma」です。
お茶とスープ
-
ソフトドリンクももちろんあります。
なんと「おーいお茶」がありました。
ホットミールのスープといただきます。
快適なラウンジ
-
狭いですが、なかなかフード類が充実していて快適な滞在でした。
食べ物はホノルル空港のラウンジではサクララウンジと並んで満足のいくものではないでしょうか?
これでレポートは終了です。
航空会社 旅行会社 カード プライオリティパス
プライオリティパス可 カードラウンジ
JAL Sakura Lounge
ターミナル 到着 出発 免税エリアなど
ホノルル新ラウンジ